障害者支援センター多機能型事業所のご案内 |
||||||||||||||||||||||||
| 基本方針 | ||||||||||||||||||||||||
| 多機能型事業所の通所機能を活かし、利用者が望む地域生活を送れるよう、利用者それぞれの目標の実現に必要な支援を行います。利用者一人ひとりのニーズを把握し、必要な意思決定支援を行い、事業所や企業で働くための支援、個々に合わせた作業提供、確実な医療的ケア等、利用者の望む生活の実現を図ります。 | ||||||||||||||||||||||||
| 施設の種類 | ||||||||||||||||||||||||
| 障害者自立支援法に基づく多機能型事業所（生活介護、自立（生活）訓練、就労移行支援、 就労継続支援Ｂ型、就労定着支援） | ||||||||||||||||||||||||
| 事業開始年月 | ||||||||||||||||||||||||
| 事業開始年月：平成21年4月 | ||||||||||||||||||||||||
| 利用時間 | ||||||||||||||||||||||||
| 利用時間：9：00〜16：00 | ||||||||||||||||||||||||
| 定 員 | ||||||||||||||||||||||||
| 定 員：60名 生活介護 22名 自立（生活）訓練 14名 就労移行支援 14名 就労継続支援Ｂ型 10名 |
||||||||||||||||||||||||
ご利用案内 |
||||||||||||||||||||||||
| 主たる対象者 | ||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||
| 費 用 | ||||||||||||||||||||||||
| 自立支援給付（介護給付費、訓練等給付費）の対象サービスについては、市町村が決定した額になります。 | ||||||||||||||||||||||||
| 活動内容 | ||||||||||||||||||||||||
|
生活介護事業
生活介護事業（１）
医療的ケアの必要な方を含む、重症心身障害者の日中活動の場として、こころ豊かな生活の実現を支援します。日々の体調に合わせ、日中活動、生産活動、外出、安楽な環境を支援するリラクゼーション（休息）、健康管理、医療的ケア、食事の提供、送迎を実施します。
【一日の流れ】
生活介護事業（２）
病気や事故等で身体等に障害があり、働きたいと望んでいるにも関らず通所に制限がある方の働きたい気持ちに寄り添った作業提供を行うとともに、個々の目的に応じた柔軟な支援を行います。 また、生産活動（作業）で得られた収益については、工賃としてお支払いします。
【一日の流れ】
|
||||||||||||||||||||||||
|
自立訓練（生活訓練）事業
特別支援学校卒業生等で、将来的に一般就労を目指す若年障害者に対し、就労に向けた準備や、自立した生活を目指すための経験や技術を獲得できる多様なプログラムを提供します。また、生産活動（作業）で得られた収益については、工賃としてお支払いします。
【一日の流れ】
|
||||||||||||||||||||||||
|
就労移行支援事業
一般就労を希望する障害者に、作業や施設外就労を通じて就職の場の実践的な訓練を行うとともに、職業準備性を高めることを目的としたプログラムを実施し、一人ひとりにあった就労先を確保していきます。また、生産活動（作業）で得られた収益は、工賃としてお支払いします。
【一日の流れ】
|
||||||||||||||||||||||||
|
就労継続支援Ｂ型事業
働くことを希望する知的障害者等が「麦の穂」の運営に主体的に関わり、利用者と職員が一丸となり収入向上等の目標達成に向けて取り組むことで、働く喜びへと繋げていきます。また、生産活動（作業）で得られた収益については、工賃としてお支払いします。
【一日の流れ】
|
||||||||||||||||||||||||
|
就労定着支援事業
就労移行支援事業等の利用を経て一般就労した障害者に対し、一人ひとりが持ち前の力を雇用先で発揮できるよう、企業や家庭等と連携を図り、職場定着に必要な支援を行います。 |
