相談員は相談を必要としている方の人生の伴走者です。
他者の人生に寄り添うということ自体貴重な体験で魅力的だと感じていますが、その方と相談し積み上げてきたものが少しでも良い変化につながった瞬間はどの方も印象に残っています。
この仕事を選んだ理由 ～職員インタビュー～
所属：生活相談課
- 現在の仕事内容を教えてください
現在は生活相談課で、主に相談業務を行いながら講座や研修の企画をしています。普段は松が丘園の事務所ではなく、市内各区にある相談機関で働いています。他の法人の方と相談業務を行っており、相談支援を通して地域の課題を考え、地域の方と一緒に課題解決に向けた取り組みを行っています。
- 標準的な1日のタイムスケジュールを教えてください
- ８時30分 … 朝の打ち合わせをし、仕事の進捗の情報共有をします
- ９時00分 … メールチェックをした後、自分の担当している相談者と面談を行います
- 12時00分 … 持参した弁当を食べることもあれば外食することもあります
- 13時00分 … 午前同様面談や訪問、会議、打ち合わせ、資料作成等を行います
- 17時15分 … 業務終了 帰宅します
- 今までの仕事で一番印象深かったことを教えてください
- 仕事以外に夢中になっていることを教えてください
学生時代から仲間と楽器を演奏することが好きで、今も続けています。
土日にライブを楽しむことや、そのために練習し仲間とスタジオに入ることはこれからも辞められないと思います（笑） - メッセージ
事業団には複数の課があり、その中でも取り組める業務は様々です。入職当初は過去自分が行ってきた仕事と異なることもあり、不安もありました。しかし、現在は今の仕事に出会い、経験できたことが自分の人生にとってプラスになっていると感じています。
相模原市社会福祉事業団